薬膳な共生ライフ

自分にとっての身近な癒しを日記にしてます。身近な生き物との共生…薬膳であり、癒しであり。そして、生きる糧となる。

9月30日。誕生日であり、命日でもある日

あらためまして。こんにちは。

ブログを見に来てくださる方々に感謝してます。

ありがとうございます!

 

当初、ブログ開始時に我が家の愛猫の紹介をしつつも、敢えて名前を記しませんでした。

 

実は、自分の誕生日でもあるこの日に亡くなった、この子の名前を先に記しておきたかったからであります。

 

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もうじき3歳を迎える2014年9月30日に、家の前の道路で轢かれて亡くなりました。

新しい家に越してきて3ケ月目の出来事でした。

 

この子の名前は、ソルト。通称ソルちゃん。ソルソルとも呼んでいました。

雌猫で、塩対応をしてくれる子でしたので、ソルト。

 

以前住んでいた場所では、ネズミを主に狩り、母のために毎日貢ぎ物をしてる子でした。

ネズミ、トカゲ、ヘビ、小鳥…と、母に毎日プレゼントをしてました。

この日も母へのプレゼントを狩りに行き、新しく越した家から出て車に轢かれたようでした。

 

とても痛い思い出であり、

この日、頑張る自分へのご褒美として購入したはずの柘植の髪飾りは付けることもなく、未だに仕舞われております。最近は、ようやくつけてもいいかな…と思えるようになりました。

 

ソルトがいきなり生活から消えて、愛犬のシュトーレンも寂しそうでした。

 

その一週間後に、警察から今から保健所に子猫を連れて行くと聞き、子猫の状況から猫風邪でダニだらけで…保護猫にはならず殺処分の可能性が非常に高い子であったので、ソルトがいなくなり一週間しか経ってなかったのですが、我が家で引き取ることを決めました。

 

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現在の長男(仔猫時代)です。

ウチに来て初めて雄と性別がわかりました。

名前はサスケです。

サスケくんと呼んでおります。または、殿様。

 

ウチの子は、保護された子が主なので、先住の子が面倒を見てくれます。

愛犬は、シュトーレン

 

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次男も愛犬にみてもらってました。

次男の名前は、バジル。

バジル君、バジバジとか呼んでおります。あと、王子様。

 

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長男サスケくんも後から来た子をみてくれてます。

 

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こちらは、同世代のチョコ君と黒助君、バジル君であります。

 

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保護した直後の三男。

キキ君です。別名、騎士。

 

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キキ君が来たころには、愛犬のシュトーレンは他界してましたが、バジル君にも引き継がれ、先住の子が後から来た子をみてくれてます。

 

長い間、自分と共にあり共生の友、愛犬シュトーレンは、2015年9月12日に虹の橋をわたりました。

父がガンで亡くなった半年後にウチに来て14年間共に過ごしました。

 

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