電車に身投げをしてしまった従姉妹のこと。…序章
以前から告知してました従姉妹の電車への身投げ…
この記事を書こうとしていた矢先、母の目の前で、電車に身投げされた方がおりました。
母も自分も、精神的にダメージを受けました。
記事にするだけの気力はすっかり奪われ、この精神的なダメージが回復しないと、とてもじゃなく書ききれない。
そう判断して、暫く間を空けさせていただきました。
その方の安否が気になり、翌日、安否確認をいたしました。
死亡されたとのことで、とても哀しくなりました。
何故?
見ず知らずの人でしょう?
そう思われる方も、中にはおられるでしょう。
けども、根本的な感じ方、受けとり方…なのです。
この方もまた、自分の中でひとり葛藤し、ほかの考えをみつける術を持たずに、自身をおい詰めてしまいました…
もしも、自死を望むのなら、
君に…
伝えたいことがあります。
誰しも、悲しむひとがいる。
それを知って欲しいです。
以外かもしれませんが、それは必ずしも、家族や友人だけではなく、
見ず知らずの人かもしれません。
あなたの死を悲しんでくれるひとは、間違いなく確実におります。
その人もまた、身内に自死のひとがいたのかもしれません。
だからこそ、人ごととして流すことは出来ず、胸を痛くして君を思います。
この記事を書くに至り、メンタル面が落ち込んでいないときに、綴っていこうと思います。
メンタル面が落ち込むので、長々とは綴らず、サクッと書き残せるとよいのですが…それは、難しいのかもしれません…
現にタイトルに辿り着けてない訳ですから…
次回、ようやく従姉妹について綴ります。
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