薬膳な共生ライフ

自分にとっての身近な癒しを日記にしてます。身近な生き物との共生…薬膳であり、癒しであり。そして、生きる糧となる。

より良い入院生活が送れる?!心得…の状

内科から外科の病室に移動し、その空間そのものが違いました。

 

内科は、ほんわかとして…例えるなら文科会系…外科はサッバツしていて体育会系…同じ病院なのに、これほどまでの違いを感じました。

医師も看護婦さんも、醸し出す雰囲気が全く違います。

これは、外科は手術したり、人の死を視つめる機会が多いからかもしれません。

 

自分は、入院初日にスリッパを病院に持っていきました。

しかし、病院ではスリッパは歓迎されないようです。外科の病室にて、ゴムサンダルにしてくださいと指導がはいりました。スリッパは、滑るので危険だそうですよ。

 

そして、より良い?!入院ライフを送れるようアドバイスを送ります。

 

入院して、看護婦さんに声を掛けるとき…

 

「看護婦(A)さん、看護婦(B)さん!」

 

では、ただの患者さんとみなされ、冷たくあしらわれることが多々あるかと思います。

内心は、“看護婦さん”が名前じゃない!と思ってるかもしれませんよ…汗

 

ここは、頑張って名札を覗き、

 

「××(名前)さん」

 

と、恥ずかしがらずに呼んでみましょう。

 

友人の受け売りでしたが、確かに反応が違いました。自分の経験では。

 

「××さん、名前覚えてくれたの?嬉しい!!!」

 

それからは、率先して部屋に来てくれるようになりました。

やはり人間ですし、一個人でありますから…

こちらも配慮しなければいけません。

 

いやはや、

点滴が終わりそう…とか、

トイレ行きたいよぉ…で、ブザー鳴らしても来てくれない…泣

 

が、きっと減らせるハズ!…かもしれませんよ。

 

↑このようなゴムサンダルが滑らず安全です。

 

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市原市東国吉 奈良の大仏さま

 

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